2008.10.27 18:00
2008.10.25 16:36
しかし、掲載依頼にたどり着くまでに
もう一つ決定しなければならないことが。
それは、
◇新しい飼い主さんに、飼育環境・飼育方法などのお願いをどこまでするか。
実際保護されて飼い主さん募集をされてる方のサイトをうろうろしてると
多くの方が、完全室内飼いと去勢・避妊手術をお願いされてました。
手術は聞いたことがあるけれど、完全室内飼い?
私の子供の頃は、猫はほとんど自由に家を出入りしていたので
猫の飼い方も最近はずいぶん変わったんだとビックリ。
でも猫さんにとってみれば、実は広さより高さが欲しいとのこと。
だから人間が考えるほど不自由ではないらしい。
むしろ交通事故や連れ去りや病気の感染が心配。
手術はオス猫も行えば、野良のメス猫が度重なる妊娠の疲労で死んでしまうことも
我が家の五匹のように濡れ鼠のような姿で死ぬのを待つ子猫たちを減らすことができる。
地域・個人で色々考え方があると思いますが、
私達はこの二つを基本に飼い主さんにお願いすることにしました。
・・・子猫がうちに来て忙しいけど楽しかったのですが、
飼い主さん探しをして、色々飼育方法を調べていくうちに
今、猫という生き物が置かれている厳しい状況を知ることになりました。
しかし、ここで凹んでいるわけにはいきません。
うちには力をもてあました腕白チームがいるのですから!

只今探検中。

「また写真とるの?」
うん、遊びながらでいいよ。

白・・・宇宙人?

黒は若干おもちゃに対してニブイのですv

喰らいついたら放さないのは、このお方。

うがががが!

怖いよ・・・濃トラ。。

新たな物体を発見した白は
挨拶代わりにガジガジガジ

「何これ?」
これは保父さんの、四匹猫飼ってる親戚の方からいただいたのv

「いい人だねv」と薄トラ。

二回目のチクン!のための運搬器具だとは
五匹は知る由もなく。
二回目ワクチンを済ませ、ほっとした保父保母とは反対に
テンション低い五匹の記念撮影なのでしたv
このとき、久しぶりに体重を量りました。
白2.2kg
黒2.5kg
濃トラ2.4kg
薄トラ2.4kg
ロシアン1.9kg
全員2kg前後になってくれてて、とてもうれしかったです。
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2008.10.24 22:18
目に見えて大きくなってくれるのが嬉しかったです。
そろそろ飼い主さん探しを考えなければと思っていたけれど
どういう風にすればいいのだろうと、またもやネットで情報集めをしたところ
まず、親戚・知人にあたってもだめなら・・・。
1、ネットの里親探しの掲示板に掲載依頼
2、地方新聞に掲載依頼(しかも私達の地域の新聞はHPにも一週間載せてもらえる)
3、動物病院などにチラシを貼らせていただけないかお願いする。
・・・ふむふむ。
とりあえず1・2・3全てやることに決定!
そのために紹介文を作って、掲載する写真を撮る。
・・・ふむふむ。
掲載する写真は、とびきり可愛く撮る!
花嫁姿の娘を、きれいに撮ってあげたい家族の気持ちで撮る(笑)
・・・がんばります。
しかしやっぱり腕白チーム一筋縄ではいきません。。
※ちょっと以前にアップした記事とダブってしまいますが、すみません。。
まずはロシアンいくわよ!

無邪気に遊んでみて!

「うりゃうりゃ。」

なんかグラビアアイドル系?

よし!その顔いいわ!
しかし

妖怪な方。。


やる気のないトラトラ兄弟
「薄トラ宇宙に帰る」パラパラ漫画





・・・すみません。保父保母も遊んでしまいました。

「まったく!しょうがないなぁ。」な薄トラ
そんなわけで、以前ブログにアップしたとおり、

「出せ出せ~!」

ぱかっ!パシャッ!

わらわらわらわら。
五匹強制撮影。。ごめん
もうこの洗濯かごには、一匹しか入れません。(しみじみ)
そして白は・・・。

「飼い主さん募集で新たな侵略拠点を増やすぞ!くくっ。」
と、ほくそ笑むのでした。。
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2008.10.23 21:47
2008.10.22 18:49
保護した猫の飼い主さんを探しているブログを色々巡り(大助かりでした)
まず母乳の抗体が消えるためにワクチンを
生後二ヶ月と生後三ヶ月の二回にわけて狙い打ち。
・・・初耳。。←ド素人
子猫の体調の不安定さや病気の種類などを同時に仕入れてしまい
経験のないマニュアル子猫育児と私の心配性が不安を増幅させ
「早く二回ワクチン打って、体重1kgを超えて安心したい~。」と思っていました。
そのせいか、当時「可愛いなぁv」と楽しむ余裕はなく「早く大きくなれ~。」と念を送り
今、写真を見返して「可愛いかったんだなぁv」と思うのでした。
嗚呼、勿体無い。
体重4kg越えした今は、面白可愛いって感じなんですけどねv
バーン!と貫禄に満ちた薄トラ

文句なんかございません。。はい。。
一回目のワクチンは
白と黒の二匹、薄トラと濃トラとロシアンの三匹を二回に分けて連れて行きました。
診察台の上でわらわらわら。チクッ!本人達は「?」
私一人で連れて行ったので余裕がなく写真が取れなかったのが残念でした。
・・・なので今回も写真は腕白シリーズで。
ワクチン接種もなんのその五匹は相変わらず腕白全快!
畳の保護と、騒音が減少するかな?と思いタイルカーペットを部屋一面に敷き詰めました。

「あいつら、何かプロレスしてるぜ。」

「ロシアンだって強いもん!薄トラめ!」

保父さんのお膝は安全地帯。

「べーだ!」

黒に襲撃される薄トラ。

薄トラ・・・なんかくすぐられたような変顔ですが。。


保父さんのお膝で充電v

黒VS濃トラ

黒の牛柄丸見えです。

「黒に一本背負いされちゃったぁ。。」濃いトラも充電!

白VS薄トラ

ぐわ~!

うが~!(怖っ!)

白の妖怪っぽさを見て
薄トラは「自分はクールガイ路線でいこう。」と心に決め、

「妖怪とは失礼な。」と自分のことが分かってない白は思うのでした。
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2008.10.21 19:30
保父保母は生傷が絶えませんでした。
今は「あっ!パパさんママさんの手だ!」と爪を引っ込めてくれるんですが
この頃はまだ学習中、プロレスごっこでお互いの噛み加減や爪をひっこめることを
学んでいくそうです。
猫の世界も他との関わりが大事なんですね。
※以下飼い主さん募集方法の反省。。
この頃から「いつでも里親募集中」様の掲示板に掲載をお願いしようを思ってました。
その中で、募集している方が自分でブログを作って
掲示板から飛べるようにアドレスを載せてらっしゃるのを見て
ブログ作ったことないけれど日々の成長とか
詳しい紹介とかできるといいなと思い、このブログを立ちあげたのです。
しかしやんちゃ五匹の世話と自分の生活に追われ、ブログ初心者で要領悪く
三ヶ月目まで肝心の更新ができないままでした。
可愛いさかりをアピールしたかったです。。
お渡しはワクチン二回目の後でのお約束で、アピールはちょっと早めにスタート!
自戒をこめて太字です。。子猫はあっという間に大きくなっちゃうので早目が肝心ですね。
よりよい環境を与えてあげるためには、もっとがんばってあげるべきでした。。
コードをかじるのはお約束。

ケージから出すときはこの部屋のコンセントを全て抜いていました。
元々あまり使われてない私の部屋だったのですが
主人の部屋に私の荷物を全て移動。
「子猫部屋」へ変身。。子猫たちの侵略は着々と進んでいるのでした。。
白に「こらこら。」と言っていたら、

濃トラおまえもか!

「何で駄目なのぉ。」とご乱心。

ネズミをくわえて、ほくそ笑む白。

「返さないもん。」と抱え込む濃トラ。

僕も持ってるよとご満悦の薄トラ。

油断してると~

黒に狙われました。。

のら○ろ二等兵に似てきた黒(のら○ろは犬ですけどね)

女の子は欲しいもののゲットの仕方が違います。

上目遣いビーム!「ちょうだいv」

ネズミを眺めてうっとりなロシアン。「くふふv 」 ↑ネズミのしっぽ

壁と主人の体の間から、にょきっと生えてきた白い妖怪さん。。
ビックリするんですけど。。

体つきもしっかりしてきて嬉しい限りv
この頃から暴れて体重計に乗ってくれないので
人間用の体重計で抱っこして量りました。
全員が1kg超えてくれてほっとしたのでしたv
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2008.10.20 18:16
離乳食を食べ始めたら、あれほどなやんでた便秘(最高十日※もちろん獣医さんには相談)が
嘘のように解消。体つきも骨格が、がっしりしてきました。
全員が離乳するのに十日ほどかかりました。
水を皿からなめれるようになるまで、離乳食と一緒にミルクもあげてました。水分が気になって。
離乳食缶詰・ふやかしキャットフードA・B・Cを
それぞれ食べる子と食べない子のために用意。
キャットフードがなかなかふやけないので、ジップロックに入れて封をして
下に電話帳を敷き、主人のかなづちでガンガン砕いてからふやかしてました。
ミルクも作って、食事の用意が一番大変だった時期でした。
でも、離乳食を嫌がる「うえっ、何それ。ミルクは?」という顔がちょっと楽しかったりしましたv

二階を不思議そうに見る白。

しかし適応能力にたけてる白はすぐに慣れ、

「落ちちゃうよ。」と言ってあげたい姿勢で、とりあえず寝る。

広くなって黒はあたりを見回します。

また新しくなったお家にロシアンは・・・

ちょっと不安な上目遣いv

それぞれ好みのご飯を用意しても・・・すでに白が怪しい動きを見せ、


黒のご飯をつまんだ後は、薄トラのご飯にちょっかいをだし・・・。
ご飯の後は別腹でミルクをせがみ

締めはラーメンではなく、私の指をちゅばちゅば。。

食べて寝るのがお仕事なので




ロシアンは探検中に行き倒れ。。(寝てるんですよ(笑)この状態で。)

黒もなんだかおねむです。
白800g
黒800g
濃トラ700g
薄トラ700g
ロシアン600g
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2008.10.19 18:00
縦60cm×横90cmのケージを作成。
百均のトレーをトイレ代わりに、ヒノキの猫砂を入れる。
まちがって口に入れてしまうことを考えると、なんとなくヒノキかなぁと。
最初は砂場のように、きゃあきゃあ遊んでいたのですが
DNAに刷り込まれてるのかあっさりトイレを覚えてしまいました。凄い。
トイレの手伝いをしてあげても
「こんなこと、もうしなくていいのぉ。」という感じで嫌がり逃げ始めました。
最初に黒が、
「よくわからないけど砂掘らなきゃいけない気がする。」
「よくわからいけどトイレして埋めなきゃいけない気がする。」
「なんか充実感v」
と思ったのかトイレを覚えてくれて、
それ以降、黒のトイレのときは他の四匹が・・・ガン見。
文化の伝播が早い子猫五匹達は、三日で全員がほぼ失敗なしでトイレ成功!
ダンボールから広いケージに入ると不思議な顔。

トイレ付き新築のおうちをがんばって作ったよv

ええ、君達にどれだけ貢いでいることか。。
保父さんのお小遣いは全て君達のミルクと設備費に消えてます。。
元気でいてくれるから良いけどねv

薄トラくんは興味深々。

早速よじ登り始めました。。

ロシアンは広くて落ち着かないらしいので・・・。

ミルクにしましょうv

まだ。



もうちょい。

はいはい。

ミルク飲んだら・・・。

もう眠いの。

皆さんそのようで。

わらわら固まり始めますv

はい、おやすみ。(連れてきた猫砂とってあげるね。)
白540g
黒580g
濃トラ460g
薄トラ500g
ロシアン480g
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2008.10.18 18:19
ダンボールがちょっと狭そう。
まだ、動きがスローで
歩き方も若干這うような感じでした。
五匹もいて大変な部分もあるかもしれないけれど
五匹でゆるーくスローにプロレスごっこをしたり、くっついて丸くなって
さびしくなかったり。
私はお世話に集中できて、意外に楽な部分が多かったです。
ぱかっとダンボールを開けると、

ちょっぴり迷惑なロシアン。。
徐々に目が覚めていき。


ゆるく張り手をかまされる黒
目は開いてるのですが、まだあんまりよく見えないらしく
正面衝突というより




このころはみんな同じグレーの瞳で(キトングレー)目の色が決まるのは二・三ヶ月目だそうです。
まだ、おもちゃにも反応しなかったと思います。
さてさて、
ダンボールから取り出してミルク飲ませて、ピンクの洗濯籠で休憩。
しかし、おかわりを待ちきれない白と薄トラがよじ登り
ガン見。(後ろのロシアンは満腹で放心状態)

まだ、他の子が済んでないからと待っててもらったら。

そのまま熟睡。。
白420g
黒440g
濃トラ340g
薄トラ360g
ロシアン360g
この方は相変わらず・・・。

ちゅばちゅばちゅば。
そろそろ、ケージを用意した方がいいよね、とネットショップを見てみると。
お値段がよろしいものばかりで。。
なんとかならないかなと、猫サイトをまわってみたら
バーべキュー網を結束バンドで組み合わせてケージを作ったというアイデアが載ってましたv
組み合わせれば増築可だし、二階も作ってあげれるv
ハン○マンへGO!
バーべキュー網を物色しながら
「何匹か登っても耐えれるかなぁ?」
と本来の使用法と異なるセリフをはきながら
十五枚ほど買い占めていく怪しい夫婦がそこにいたのでした。
つづく
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2008.10.17 18:11
「おかわり~!!」をせがむまでになりました。
飲んだ後はごきげんな、酔っ払いさん状態v

「ミルク飲んだどー!!」

んで、すぴーすぴー。
トイレもしっかり排泄v
ただ、母乳ではないせいか、便秘気味に。。(粉ミルクは吸収がいいので便秘になりやすいらしい)

白250g
黒220g
濃トラ190g
薄トラ200g
ロシアン200g
そしてやっと黒の目が開いたv
しかし残念ながらこの日、目を開けてる黒の写真がない。。ロシアンの写真も。
ミルクタイムの作業をすると、手が離せないのでなかなか。。
夕方は主人がエプロン付けてミルクタイムで、私が夕飯の準備なのですが
主人のエプロン姿も写真撮っておけばよかったと後悔(笑)
というわけで寝てる黒

「しょわっち!」・・・寝相の悪さはこの頃から。。

いえ、別に。
つづく。
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2008.10.16 18:13
それぞれの健康状態を把握するために
毛並みの柄であだ名を付けて表に書き出す。
白、黒、薄トラ、濃トラ、ロシアン
それぞれのミルクとトイレの欄に○△×を記入。
1日一回しっかり○が付けばOKとする。
※ミルクを飲まないと水分も栄養も取れない、←脱水症状がこわい
※1日排泄がないと心配←猫の体は特にはおしっこすることが大事
飲ませる順番も決めて、やっと作業として慣れてくる。
ミルクの時間に汚れた敷き布を交換して、ペットボトルのお湯も入れかえる。
気になることはメモして、ネットで情報を集めてみる。
診察が必要そうだったら、病院へ。
自分がやれる事のラインを設定して安心したかった。
子猫育児の知識がなかったのでしっかりしなきゃと焦ってました。
同じくらいの子猫から育てた方のサイトや、子猫の成長表(経過日数ごとの、めやす体重や身体変化が記載されている)とにらめっこしながらの、マニュアル育児。。
経験無いからしょうがない。。
※でもネットで情報を集められなかったら、「牛乳飲まないね~。」「トイレもしないね~。」で
次の日まで何もできなかったと思います。こういうときにはネットは頼りになりますねv
・・・しかし、ミルクも排泄も安定し、子猫の体が目に見えてコロコロしてきたら・・・
安心してメモも手抜きになっていくのでした。。←ずぼらな性格
※赤ちゃん猫はカメラフラッシュをたくと目を痛めてしまう恐れがあるそうなのでノンフラッシュで撮影※

まだ、爪をしまうことができない赤ちゃんのときのロシアン
※敷き布につかうタオル類は爪が引っかからない生地のものがおすすめ。怪我の元だそうです

と、薄トラと黒

半目の濃いトラ
しかし、この方は最初っから変なオーラを放っていました。

はい、少なくとも我が家は君達に侵略されてます。
降伏。
つづく。。
| 子猫育児と飼い主さん探し顛末記 | コメント(0) | ↑ |
2008.10.15 18:16
一体幾らお金かかるんだろう。
一万円はくだらなさそう。 ←動物病院イコール診察代高いという思い込み
「いざという時はカードででも。」 ←給料日直前だった
五匹、助かって欲しいし。
ドキドキしながら、子猫箱抱えて病院へ。
先生の反応は微妙。。
「十日前後が、やまかなぁ。」
「飲みたがらなくても、飲ませないと駄目だからがんばって。」
今思えば、色々な病気の潜伏期間のことを先生は考えていたのかもしれません。
大丈夫とも難しいとも言わず、哺乳瓶からあんまり飲まないならと
シリンジ(注射器の、針をはずした部分)をくれました。
診察代も、もちろん千円札でおつりがきました。
とりあえずどんな手を使っても飲ませてみせる!
家に帰りついた私は子猫をなだめすかしつつ、シリンジとスポイトなど色々試してみましたが
なんとか哺乳瓶からチュバチュバ飲んでくれるようにv
そしてそのまま、三・四時間ごとのミルクとトイレの子猫育児に突入するのでした。。

つづく。
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2008.10.14 18:34
主人の帰りが少し遅い。
夕ご飯お先しようか考えていたら
ピンポーン♪
横の開いた飲料水のダンボールの箱を抱えた主人の姿が。
急いで新聞紙を広げ、箱の中からとりだしたるは・・・。
・・・ネズミ?真っ黒。コウモリ?の死体?
・・・濡れてる。
1・2・3・4・5匹。
動かないし、ひんやり冷たいし、それでも何匹かはキーキー鳴き始め。
「子猫拾った。すんません。」
「猫ぉ!これが!」(猫さん失礼。)
インターネットで検索!
まず子猫は保温が大事!
ストーブの前で洗面器のお湯で洗って、ドライアーを手をかざしながら
温めました。
※本当は洗ってはいけないことを後で知りました。泥まみれだったからつい。。
牛乳は駄目、子猫用ミルクを哺乳瓶で与える!
※めずらしく主人の気が利きペットショップに飛び込んで買ってきてました。
牛乳は駄目ではないけど、応急処置の場合に限るらしい。
温めた牛乳をスポイトで飲ませることは、子猫用ミルクと哺乳瓶がなくてもできますね。
ちなみに、夜十時までやってるうちの近くのハン○マンは子猫用ミルク売ってました。
温めが一段落してから「飲んでくれ~。」と念じつつ
白いのが飲んだ!
しかし他の子はイヤイヤする。
徹夜です!!
※今思うと吸い口のゴムくささが嫌だったのかも。
なになに、トイレも自分ではできない?
手伝ってみたら、ちょろちょろ排泄。
おお!←どよめき
でもやっぱりミルクをあんまり飲んでくれない。。
朝になったら病院です!!
夜通しキーキー鳴く子猫箱(そこに新聞と布をひき、お湯を入れたペットボトルにタオルを巻いて保温)
と一緒に横になる私。(主人次の日仕事)
猫の神様の思し召しか、我が家から五分のところに動物病院があるのでした。

※写真は三日後。ミルクの後は、すぴーすぴー。
つづく。。
| 子猫育児と飼い主さん探し顛末記 | コメント(2) | ↑ |
2008.10.14 18:02
※※現在募集は終了して、家族になった日々を更新しております(*^_^*)※※

飼い主さん募集を終了させていただいた後
子猫中心の日記ブログにリニューアルするつもりでしたが、
せっかく写真もストックがあるし<子猫育児と飼い主さん募集の顛末記>を
アップしてみようと思います。
ブログタイトルも変更、「猫ド素人の子猫育児と飼い主さん探し顛末記」です。
猫を飼ったこともない私達がいきなり乳飲み子五匹を抱え大変でした。
しかし、どんどん大きくなってくれて
生き物って凄い!と、感激してしまいました。
記憶が薄れないうちに、色々反省しつつ整理したいと思います。
全然参考になりませんし、自分のための覚書ですが
よかったら覗いてみてくださいね。
(追記10/26)
拍手コメントをくださった方、お問い合わせされた方。。
気づくのが遅れて本当にすみません。。
コメント残してくださってありがとうございましたv
いつも拍手・コメントしてくださる方もありがとうございますv
拍手もコメントも、励みになりますv
え~、それでは上手く表示されるといいのですが
動画アップチャレンジです!(携帯動画で粗いですが・・・19秒です)
拾って三日目の様子♪
2008.10.11 15:57